結婚後の<夫婦・妊活・妊娠・出産・育児>を満タンハッピーに

フルハピ

保育園・幼稚園

幼児とテレビ。悪影響はある?視聴時間や距離が近い場合の影響まとめ

投稿日:

幼児がテレビを見る

mojzagrebinfo / Pixabay

子供はテレビを見る事が大好きですよね。楽しい映像が流れてくるので、当然のことだと思います。大人だって楽しい番組であれば見入ってしまいます。普段見ることができないようなものを紹介してくれたり、子供番組であれば年齢に応じた内容を放送していることも多いのでテレビから学ぶことも多くあります。

と言っても長時間見せることに対して、抵抗があるパパやママも多いのではないでしょうか。この記事では幼児がテレビを見ることはどんな影響を及ぼすのかを、内容や視聴時間、距離や視力などから解説していきます。また、見すぎた時にどんな悪影響が起こり得るのか?も調べました。

これからも付き合うことになるであろうテレビ。ぜひ参考にしてください。

幼児とテレビについて

幼児

bmewett / Pixabay

漠然とテレビの見過ぎは幼児の成長に悪影響なのでは?と考えていませんか?

私もその一人で、理由を深く考えずテレビを見過ぎてはいけないと子供達に注意していました。いざ疑問に思って調べてみると、幼児とテレビの関係が成長にどのような影響を及ぼすのかを一言で言うのはとても難しいことだとわかりました。

その理由は

  • 視聴時間
  • テレビを視聴する距離
  • 視力
  • 瞬きの回数
  • テレビの内容

・・・などなど幼児とテレビについてはいろんな要素が絡み合い、関係するからです。

幼児がテレビを見ているとき、どのような反応をしているでしょうか?楽しそうにしているので微笑ましい場面もありますし、テレビがついているからなんとなく見ていることもあるでしょう。ママ的にもテレビを見ていてくれると家事が進むし、休憩することだってできます。

その反面、視力が悪くなるのではないか?や、脳の発達や内容による考え方などの影響などを心配してしまいます。幼児とテレビの関係については研究が進んできてはいますが、ある程度まで子供が成長した時に本当にテレビによる影響があったのかどうかを科学的に証明するのは現在でもとても難しく、はっきりとした答えは出ていない状況です。

ただし上記の項目について調べて行くといろんなことがわかりました。細かくは次の項でまとめます!

幼児がテレビを見る時の影響とは?

見る目

Anemone123 / Pixabay

ここからは幼児がテレビを見る際の、視聴時間・視聴距離・視力・瞬きについてどんな影響があるのかをまとめます。

視聴時間について

時間

obpia30 / Pixabay

幼児にテレビを長く見せたからといって必ず悪影響があるわけではありません。しかし、テレビを見せたからといってパパやママと直接コミュニケーションがとれる絵本の読み聞かせほど良い影響があるとも言えないのも事実です。

視聴時間についての影響(考え方)は、

テレビを何時間見ているから悪影響であると言うよりも、

絵本の読み聞かせや外で遊ぶ時間、
ママとの時間がどれほど持つことができるか?

と言う部分を重点的に考えなければいけません。

 

まず、ママのテレビの視聴時間が子供の視聴時間にも影響があることがわかっています。ママが働いているかどうか?や保育園や幼稚園に通っているか?などもすごく関係ありますが、調査によるとママがテレビを見る時間と同じくらいの時間、幼児もテレビを見ていることがわかっています。

ママがテレビを長くみる家庭では、ママが子供にテレビを長く見せることに抵抗がないということですね。

最近では働くママも増えたので、当然自宅にいる時間も減り、幼児がテレビを見る時間も減る傾向にあります。私も働いているので、子供は保育園に通っていましたが、帰宅後は夕食やお風呂などで忙しくテレビを見る時間もあまり取れない状況でした。

また、実際テレビをつけっぱなしにしていても、幼児がテレビに集中している時間は30分程度と言われています。私も夕食準備中はテレビに子守をお願いしていることもありましたが、テレビに集中しているのは15分〜30分程度かと思います。(年齢や内容にもよりますが・・)

それ以外はおもちゃで遊んだり、私にかまってほしそうにキッチンにやってきたりしているため、全体のテレビの視聴時間は毎日1時間あるかどうか。

仕事をしていないママの場合も、一日のテレビの視聴時間や内容に関してルールを決めている家庭も多く、調査全体の半分以上がダラダラ見を防止する策をとっていました。

ただ集中している時にテレビをやめさせようとすると子供は嫌がるため、集中が途切れてきたタイミングや番組の区切りがついた時を見計らってテレビの電源を消すよう工夫は必要です。

初めにお伝えしたように、テレビの視聴時間は必ずしも子供への影響が大きいものではありません。それよりもママが時間が取れる時は「絵本の読み聞かせ」や「外遊び」を積極的に行うようにすると、おのずとテレビの視聴時間が減り、幼児の成長へ良い影響を与えるでしょう。

テレビの視聴距離と視力

距離

qimono / Pixabay

視聴時間と同じくらい気になるのがテレビとの距離です。テレビに集中していると距離が近くなります。「テレビに近すぎるよ」と声をかけながら子供を後ろにズルズルっと下げてあげたとしても、数分たって見るとまたテレビの近くにいることがほとんどでした。

テレビは光の刺激やブルーライトの影響が心配ですので、2mは離れることが好ましいでしょう。ただ子供は視力が未発達。1歳くらいだと視力は0.2程度で。4歳くらいだと1.0くらいだと言われています。

のため、小さいお子さんは画面に近づく傾向があります。テレビとのある程度の距離を保ち、同じ時間テレビを見るにしても連続視聴時間を長くせず、必ず休憩を挟みながら見るようにしましょう。

近づいてみることが習慣化しないよう、パパやママが声掛けをしたり、子供用の椅子とテーブルを用意し、必ず椅子に座らせて見させたり、ラグなどでスペースを区切るようにしたりと工夫をしてください。

逆に、いつもテレビにすごく近づいたり、目を細めたり、見る角度に違和感を感じないかは親はチェックをする必要があります。すでに視力が悪くなっている可能性も考えられます。おかしいな?と思ったら眼科を受診してくださいね。

瞬きの回数

そしてテレビに集中していると心配なことが瞬きの回数です。様子を見ているとびっくりするくらい瞬きをしない時があります。

瞬きが減ると、涙の分泌が少なくなり目が乾燥し、病気の原因になったり、目に疲労がたまることは大人も子供も同じ。パパやママはお子さんに声をかけながらテレビを見ましょう。集中が途切れて、適度にまばたきを行うでしょう。

ただ、子供は大人よりも涙の膜が強いそうです。大人よりも瞬きしなくても大丈夫で、なんと2分から3分瞬きがなくても平気な子供もいるそうです!

幼児がテレビを見すぎた時の影響とは

幼児

Greyerbaby / Pixabay

今のところ科学的な解明されていませんが、テレビは年齢に応じた内容・視聴時間・距離などにきちんと注意を払えばそれほど悪影響はないとされます。それよりも絵本や遊びなどの時間がどれだけ取れるかの方が影響が大きいと言うことはここまでにお話しした通りです。

ですが、脳が未発達の2歳未満の幼児が長時間、注意を払うことなくテレビを見てしまうとどんな影響があるのかを調べてみると、

  • 思考
  • 精神状態
  • 理解
  • 記憶力

に遅れがでる可能性もあるようです。

また、テレビに流れている内容が子供向けではなく、暴力や殺人などは悪影響を与えますので、流す番組には注意をする必要があります。

テレビを長時間つけていると言うことは親子のコミュニケーションが減ってしまっていると言うことと繋がります。これはやはり問題です。色々忙しい日々ですが、パパやママはテレビに頼りすぎないようにすることは必要だと感じます。

テレビは良い影響も

ただしテレビは決して悪影響を与えるだけのものではありません。

テレビの内容が幼児の年齢にあっていれば、良い影響を与えることも多いです。言葉の発達を促したり、創造力や動きなどを真似して運動能力の向上が期待できるなど良い点もあげられます。

子供にとって母親と触れ合うことで学ぶことも多いですが、ママも幼児教育のプロではありません。テレビの話題はいろんな内容で幅広いですし、季節に応じた習慣などにも触れることができます。家にいては見ることもない、初めてみるものもたくさん出てくると思います。

その都度、幼児なりにいろんなひらめきや考え、感情が湧いてくると思います。見せっぱなしにせず、ママも一緒に見て話をしたり、感想を言い合うようにすれば子供の世界もどんどん広がると思います。

まとめ

幼児とテレビについて改めて内容をまとめたいと思います。

  • 内容によっては良い影響もある
  • 視聴時間より、絵本や外遊びなど遊びの種類を増やす
  • 視聴距離はある程度保つ工夫をする
    (子供は視力が未発達である程度仕方ない)
  • 視力が悪くないかもチェックしておく
  • 瞬きが減らないように声かけする

テレビはお子さんにとって悪いだけものというイメージは払拭したかと思います。ただテレビを見る習慣が小さい頃からあると、大きくなってもテレビを見続けてしまう可能性もあります。

幼児の場合は他のおもちゃや外で遊ぶなど、遊びの種類を増やし過ごすことは意識して生活しましょう。

-保育園・幼稚園

Copyright© フルハピ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.