結婚後の<夫婦・妊活・妊娠・出産・育児>を満タンハッピーに

フルハピ

未分類

産後クライシスの意味とは?夫婦の間にできた溝の原因と解決方法!

投稿日:

夫婦喧嘩

Takmeomeo / Pixabay

産後クライシスという言葉を聞いて、どういう意味?と気になる方は多いと思います。聞いたことがあるようでないようなこの言葉について、この記事では詳しく説明していきたいと思います。

  • 産後クライシスってどういう意味?
  • 産後クライシスになる原因とは?
  • 産後クライシスにならないために

という内容でお伝えしていきます!

産後クライシスとはどういう意味?

産後クライシス

RyanMcGuire / Pixabay

「産後クライシス」この言葉は、比較的新しい言葉です。聞きなれない方もいるかも知れません。

この言葉は

出産した後、もともと仲の良かった
夫婦の仲が悪くなること

という意味で使われています。それも、長い期間をかけてではなく、2年くらいの間に、です。

そもそもcrisis(クライシス)ってどういう意味なのかというと、危機・重大な局面・決定的段階という意味。

産後クライシス=産後の危機

と訳すことができます。

この言葉は2012年に朝のテレビ番組のテーマに使われたことで広まったので新しいものです。このテーマで放送した回はすごい反応があったようで、その反響のすごさから言葉自体がこんなに広がりました。

その後よく使われるようになったのですが、番組が放送された2012年以前、出産後に夫婦仲が悪くなることがなかったわけではありません。番組以前も、以降も同じです。

赤ちゃんは、男性と女性がいてできるものですが、出産自体は女性の大仕事。体が変化するのも、産む行為をするのも女性だったので女性側の目線から産後の心の変化を表す言葉はたくさんあります。(産後ブルーや、育児ノイローゼなど)

でもあえて出産後の夫婦間の中についてを表すぴったりな言葉がなかっただけで、「産後クライシス」という表現はこの状況にぴったりはまったという事なんだと思います。

女性は子育てに余裕がなく、子供に愛情は注げても旦那さんにまで愛情を注げない状況になっているのかもしれません。男性側から見ても、出産を機に奥さんのことを女としてではなく、母親にしか見えなくなった、なんていうこともよく聞く話です。

私は仕事で賃貸業に携わっているのですが、女性が借主で賃貸マンションを申し込むとき、「離婚」という理由が目立つなと感じています。しかも、小さい子供がいる確率も本当に高いです。子供の年齢を見ると、私の感覚では1歳半ごろが多く、「産後クライシス」に当たる2年以内の離婚ということがわかります。

私は賃貸の手続きをしているだけですが、数多くこのような状況を見ると、なんだか危機感を感じてしまいました。まずは産後クライシスというつらい状況があるということは、お互いがちゃんと知るべきだと思います。

いろんな思わぬすれ違いが「産後クライシス」を引き起こしますが、原因を次に見ていきたいと思います。

産後クライシスになる原因とは?

産後クライシスの原因

産後クライシスの原因は?といっても、一言で表せるほど単純ではありません。本当にいろんな事、些細なことから産後クライシスになる可能性があります。

亭主関白なんていう言葉もありますが、一昔前は旦那さんは家事だけではなく子供のことも一切関わらない、なんて家もありました。(家庭によりますが・・)

私の知り合いの社長さんには5人の子供がいたそうで、子供達の年の差はしかも2歳おき。想像しただけで子育ては大変なのに、夫である社長さんはほぼ子育てはせず過ごしていたそうです。5人子供がいる家族ってどんな風だったのかな?と聞いてみても、ほとんど接していないからわからないと答えていました。話していて私ならちょっとしんどい状況だな・・と思わずには入られませんでした。

この社長さんのことはあくまでも一つの例ですが、子育て自体体力勝負なところもありますし、子育ての不安やつらい部分などを夫婦間で共有できないのも原因となると思います。

それに、産後は自分ではわからない部分で心にも体にも変化があります。もちろん男性側にも赤ちゃんが生まれたことによっていろんな心境の変化やストレスもあると思います。

一概には原因はこれ!と伝えにくいところはありますが以下のようなことが原因となる場合が多いので紹介しておきますね。

ホルモンバランスの変化

代表的な原因はこれです。女性はホルモンのバランスを保つことで、身体的にも精神的にもいろんな恩恵を受けています。妊活時でも、妊娠・出産でもホルモンバランスの変化はすごくわかりにくいものだけどすごく影響のある部分です。これはもちろん産後も同じなんです。

ホルモンバランスの変化は体だけではなく、精神的にも乱れを引き起こします。ちょっとしたことでイライラしたり、逆に気分によっては楽しくなったりもします。私は産後、確実に涙もろくなりました。こんなに涙もろかったっけ?なんてことも思いました。

そんな中で旦那さんに自分の思いと違う行動をされると過剰に反応してしまうことがあります。

暮らし方の変化

赤ちゃんを出産することで暮らし方がかなり変わります。変わる暮らしとともに夫に対する気持ちも変わるきっかけになることも。

子供は可愛いけど夫は別

生まれた子供はとても可愛い。色々してあげたい!と感じる反面、夫のことはどうでもよくなってしまうこともあります。そんな日々を過ごしていると、気持ちが悶々とする毎日が嫌になり、ひいては産後クライシスの始まりとなることが。

お金の不安

赤ちゃんが生まれるとこれまでの二人の生活とは違うお金の使い方をすることになります。子供の将来のことも考えなくてはいけません。学資保険や、保育園や幼稚園、学用品や学費など考えれば考えるほど不安になることもあります。

これまで通りお金を使うことができないストレスや、見えない未来へのお金の不安などが募ると、夫とお金の面で言い合いをするようになったりも。お互いにギスギスした関係となってしまい、喧嘩が増え、愛を感じない状態になってしまうことがあります。

初めての子育てに対する不安

一人目の子育ての時って、本当にわからないことだらけです。これで大丈夫かな?悪影響はないかな?なんてずっと考えます。育児書を読んでも個性のある赤ちゃん全てに当てはまるはずもありません。

ママがどんなに不安に思っていていたとしても、夫にわかってもらえることは少ない場合も多いです。仮に相談しても具体的な回答はなかなか得られず、回答どころか何も考えていない夫の姿を見ることになったりもします。

二人の子供なのに、一人で不安を抱えているように感じ、夫への愛が冷めてしまう・・これも産後クライシスの原因として多くあります。

子供に合わせる生活になる

暮らし方の変化と少し似たところがありますが、赤ちゃんが生まれることによってこれまでの自分の生活ペースはとっても乱れます。そして、乱れるどころか赤ちゃんのペースに合わせて生活することになり、自分ではコントロールできない状況に。

私の一人目の子育ては、とにかく寝てくれない子のお世話でした。自由だった一人の時と違い、寝ない赤ちゃんと、わからない育児に必死でした。夫はそれなりに優しくしてくれましたが、日中は仕事だし、疲れて寝ていたので夜中に起きてくれることはなかったです。

そんな毎日で夜中に授乳やオムツ替えをしている時、なんだか虚しい気持ちになり、急に泣けてきたことも何度かあります。やはり精神的に不安定だったんだなと今となっては思います。

こんな状態のひどい場合は産後クライシスを引き起こす場合もあります。

忙しすぎる

家事・子育てに追われている中で、早く仕事に復帰するというママも多くいると思います。夫も忙しい毎日を過ごすとすれ違いの生活になってしまいます。二人の時は忙しくてもそれなりに時間が取れ、その都度、愛があるかの確認もできたと思いますが、子供がいるとそうもきません。結果コミュニケーションがうまく取れなくなったり、家事が溜まってイライラしたり、二人の状況は悪くなるばかり・・。

夫は今まで通りだけど、妻は生活が激変

これって結構、思っちゃうんですよね。もちろん夫は家族のために頑張ってくれています。だけど、仕事は結婚前からしていたし、仕事上の付き合いと言いながら飲みになんかもいけちゃいます。

でも妻はこれまでしたことのない育児と、子供から離れないのでしばらくは遊びにもいけない生活になります。でもそれを伝えると、「俺は母乳でないし・・」「仕事で飲みに行くのもつらいよ」と言われちゃう。確かにその通りなんですが、精神的につらい時にこれを言われると二人の関係もどんどん悪化してしまいます。

体調の変化・悪化

出産前と出産後では体の調子が変わり、すっきりしない時もありますし、乳腺炎など産後特有の症状が出たりもして体調が悪化してしまうこともあります。そんな時に夫から理解のない言葉をかけられたり、満足に育児を変わってもらえない状況になることが産後クライシスを引き起こす原因になることもあります。

育児をしようとしてくれない

二人の子供だから二人で子育てしないといけないのに、全く育児に参加しようとしてくれない夫の場合、それだけ妻は大変になります。夫の仕事が休みの日などは変わってほしい育児や手伝ってほしいこともたくさんあります。でも、全く動こうとしてくれない。してくれるかな?の期待が大きければ大きいほど、してくれない時の嫌さ具合は強くなります。

私のように育児も落ち着いた頃になってくると、「期待したら自分がバカを見る」と悟りを開く(笑)ことができるようになりますが、赤ちゃんを産みたての場合はそうもいきません。

「育児をしてくれないパパ」に愛が薄れる結果になることも・・

 

自分が「産後クライシスかも?」と感じる場合は、もっと具体的なチェック法を記事にしていますので、見てみてください!

産後クライシスにならないために

ストレス解消法

上記のような原因を作らなければ、産後クライシスになる確率も減るということです。この項では産後の不安定な気持ちを解消し、ストレスも解消できる方法を紹介しますね!

面白いテレビを見まくる

育児をしながらでも、テレビを見ることはある程度可能ですよね。好きなバラエティ番組でもいいですし、今ではyoutubeなどでも面白いチャンネルがあったりもします。

とにかく見て、笑い、細かいことはどうでもいいくらいに笑いまくりましょう!気分スッキリで自分も優しくなれます。

涙をとにかく流す努力をする

笑うこともいいのですが、涙を流すのもとても効果があります。泣けるドラマや本、エピソードなどを見て思いっきり泣きましょう。涙を流しまくった後は、気持ちもスッキリしていますよ。

お母さんの体験談を聞いてみる

自分のお母さんはやはり偉大です。子育て中にいろんな壁にぶつかりながら自分を育ててくれているはずです。そんなお母さんの話をきき、アドバイスをもらって見てください。

つらいことを乗り越えてきたお母さんの意見は、自分にとってもすごく大きいものになると思います。

ママ友ととにかく話す

話を聞いてもらうのって、ものすごく気持ちが軽くなります。気の合う仲間ととにかく話して、逆に相手の悩みも聞いてあげて、過ごしてみてください。私にとってはこの方法はかなりきくと実感しています。

家でまったり読書

読書が好きならば、図書館で借りたり購入したりして思いっきり本を楽しんでみましょう。家事は後回しにしてもいいから、好きな作品に触れる時間を作ることができると気持ちが違ってきますよ。

お出かけする

赤ちゃんがそれなりに大きくなっていれば一緒にでもいいし、実家に赤ちゃんを診てもらっている間に一人で行ってもいいかと思います。いつもと違った時間を、いつもと違った場所で感じることができると、体力的には疲れるかもしれませんが、ストレス解消になります。

まとめ

いかがでしたか?産後クライシスのこと、いろいろわかっていただけたでしょうか?

まずは産後クライシスについて夫も妻もしっかり知ることが大切でしたね。そして原因を探し出すこと、そして上手にストレス解消し、嫌な気持ちを溜め込まない人になれれば、今後危機が訪れてもしっかり夫婦揃って問題を解決することがきっとできると思います。

-未分類

Copyright© フルハピ , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.