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妊婦の尿もれ対策と要点まとめ!破水との違いも経験談から語ります!

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妊婦の尿もれ

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妊娠中には様々な身体の変化が現れます。その中でも尿もれに悩んでいるプレママは多いです。しかも誰かに相談しにくいのも悩みのタネです。

原因や対策を知れば悩みは減りますし、妊婦の尿もれは産後や更年期にもほっておくと悪影響を及ぼす場合があります。だから、今知っておきたいことばかり。

この記事では、

  • 妊婦の尿もれの原因
  • 尿もれと破水との違い
  • 妊婦の尿もれ対策
  • 産後の尿もれ

についてお話ししていきたいと思います。

妊婦の尿もれの原因

尿もれ

jorisamonen / Pixabay

「尿もれ」と聞くとなんだか恥ずかしく思っちゃいますよね。これまで尿もれなんて経験したことのない女性も、妊娠をきっかけに経験することになったと言う場合も多いです。

まだまだ若いのに、しかも女性なのに尿もれなんて嫌だ!と感じてしまいますが、妊娠中の尿もれは仕方がないことです。

仕方ない、と語れるには理由があります。妊娠中のママがどれくらいの割合で尿もれに悩んでいるのか?を見るとわかるんです。

尿もれの悩みを抱えている妊婦さんはなんと約7割だと言われています!

多くのプレママは、妊娠6ヶ月前後から尿もれが始まり、赤ちゃんを出産後も感じる方がいます。

頻度としては、毎日尿もれに悩まされる方もいますが、週に数回という方もいます。

妊娠中特に尿もれが起こる原因は、子宮の位置が関係します。子宮が膀胱の上にあり、子宮が大きく、重くなると重みで膀胱に圧がかかり、尿道をふさぎがちになります。その結果、圧の方が勝ってしまい、尿もれが起こります。

これはなんとなく想像がつきますよね。でも、自分が尿もれするということに対して悩んでしまうことは私も本当によくわかります。(対処法は後述します!)

私の場合は、妊娠中よりも産後に尿もれを感じました。妊娠して尿もれを経験した時は憂鬱な気分でしたが、産後にもっとそれを感じるなんて思ってなかったです・・。産後よりも妊娠中の方が尿もれを経験したと言うママもいるので、これは人それぞれということなんだと思います。

それと気をつけてほしいことは、尿もれだと思っていたら破水だった!という場合です。

尿もれと破水

尿もれと破水

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尿もれが頻繁にあるプレママは、破水との違いがわからないなんてこともあります。

基本的に破水は、アンモニア臭がなく、おりもののように酢いた臭いや生臭い臭いがあります。色味は黄色がかっているものが破水で、ドロっとしていることもあります。そして尿はある程度自分の意識で止めることが出来ますが、破水は止めることが出来ないという特徴があります。

破水は尿もれと違って量が多いイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。破水時の量は人によって違いがあります。

どうしようもないくらい羊水が出たという人もいますが、私の場合(2人目の時)は、外出中にじわっと破水しました。

出方の感覚でこれは尿もれと違うかも!とピンっとはきましたが、量が少なく、迷いました。まさかね・・という気持ちも自分の中では強くありましたし、予定日からも1ヶ月も前だったことも迷う理由の一つでした。

おりものシートをしていたこと、そしてすぐに帰宅できたこともありましたが、外出先から水分が外に漏れることなく家に帰れました。

その後、病院に電話すると念のため来てください、と言われたのですぐに病院を受診したところ破水と診断されました。

自分の経験からも、尿もれと破水は勘違いしてしまう場合があると思っているので、妊娠後期の妊婦さんは特に気をつけておいてくださいね。

次は妊娠時期による尿もれの対策をお伝えしていきます!

妊婦の尿もれ対策について

尿もれ対策法

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尿もれをできるだけ防ぐためには、「骨盤底筋」をトレーニングすることが大切になります。妊娠中は体のことを第一に考えることが大切なので、無理をしてまで行うのは良くありませんが、時間を見つけて無理のない範囲に行うようにしましょう。

まずは骨盤底筋について知りましょう。下に二つの動画をご紹介しています。1つ目の動画の58秒くらいから1分35秒までの部分で、尿もれや妊娠中の筋肉ののことにも触れて説明してくれています。女性にとって尿もれ以外の悩みにも大切な骨盤底筋なので、体調が許す範囲で妊娠中にも鍛えておきましょうね。

二つ目の動画は、骨盤底筋を鍛えるマタニティヨガを教えてくれている動画です。私はヨガの空気感というか、ゆるいようで効いている感じがとても好きなので、尿もれ対策にもとてもオススメです!

時期別の尿もれ対策も見ていきましょう。

妊娠初期

妊娠初期から尿もれに悩むプレママは、つわりと並行して悩むことが多いです。つわりの間は、食事を十分に取れない分、水分補給が特に必要となります。

自然とトイレに行きたくなる頻度が増え、おしっこが近くなってしまうことで更に尿もれに悩むことになってしまいます。

とはいえ、水分補給はとても大切なので、尿もれを起こしそうだからと言って飲まないのはNGです!

また、つわりで体力が落ちていると、尿もれが更にひどくなることにつながります。つわりでつらい場合もあるかと思いますが、自宅で出来る簡単な下半身のストレッチを行ったり、尿もれパットをつけたりするなどして、初期を乗り越えましょう。

妊娠中期

妊娠中期になると身体が比較的自由に動き、つわりからも解放されるかと思います。いわゆる安定期に入るので、日常的に軽い運動や散歩を行うようにし、膀胱などを支える骨盤底筋の力を引き締める運動をおこなようにしていきましょう。

ただし過度な運動は、子宮を圧迫することにつながり、お腹の赤ちゃんにとっては悪影響を及ぼします。

安定期とはいえ無理のないように、ということは常に心にとめておき、ある程度尿もれは仕方ないと受け止めることも大切です。そして排泄を我慢しないようにしてくださいね。

妊娠後期

後期になるとお腹が更に大きくなり、尿道を圧迫します。尿もれがひどくなった!という声も聞きます。

大きいお腹を抱えながらの後期は更に運動もしづらくなりますが、マタニティヨガなどを取り入れながら少しづつでも骨盤底筋を意識し、尿漏れパッドを常備しておくことで気持ちを楽にしましょう。

 

(一つ目の動画)
「骨盤底筋の働き」模型を使ってわかりやすく説明してくれています。

(二つ目の動画)
尿もれ対策・リラックス効果もあるマタニティヨガです。

産後の尿もれ

先ほども少し触れましたが、私は妊娠中よりも産後に尿もれに悩みました。赤ちゃんを出産し、子宮も元に戻りつつあるはずなのに、産後に尿もれに悩む方はなぜでしょう。

その理由は、骨盤底の位置が関係しています。

骨盤底には、筋肉や線維組織があります。子宮や膀胱などの骨盤臓器を支えているこの組織が通常であれば、きちんと内蔵を支えているため問題が無いのですが、妊娠中に圧迫されることにより産後子宮が小さくなっても支えの機能がきちんと働かず、尿もれを起こす原因となります。

この骨盤底の衰えが産後も尿もれを起こす原因となっています。

そして少し先の話にはなりますが、更年期にもこの骨盤底の衰えは問題を起こします。閉経によるホルモン減少と加齢で骨盤底が薄くなるのです。この症状は産後にしっかりと骨盤底を鍛えてないことも原因となるので、産後の時期がとても大切になります。

更年期以降の骨盤底の衰えは尿もれだけではなく、性器脱も起こす原因となります。

将来を見越して、産後はきちんと骨盤底筋を意識して衰えないように努力が必要です。

まとめ

妊娠中は体内で変化が起こっています。妊娠による尿もれも子宮が大きくなる上で仕方が無いことですので、決して恥ずかしいことではありません。

尿もれパッドも初めは抵抗があるかもしれませんが、自分の味方として恥ずかしがらずに取り入れてください。外出時などには本当に助かりますよ。自分自身で出来る対策を行いましょう。

またどうしても気にある場合は、かかりつけの産婦人科に相談することで、医学的な対処法を教えてもらうことが出来ます。妊娠中の不安は、そのままにせず解決しましょう。

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