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妊婦が風邪をひいたら?薬・受診科・胎児への影響とホームケアまとめ

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風邪ひいちゃった

NadineZarya / Pixabay

妊娠中は普段よりも自分自身が病気にならないように最新の注意を払っている妊婦さんが多いかと思います。どんなに意識していても、それでも風邪をひいてしまうことがありますよね。

残念ながら妊婦さんは免疫力も低下しているので、風邪に掛かりやすい状態なんです。

赤ちゃんのことは気になるし、症状はつらいし・・そんな時、どうしたらいいんでしょう?

喉の痛みや頭痛、発熱など、通常であれば薬局の薬を薬箱から出してきて飲んでいたという方は特に迷うと思います。

この記事では妊婦の風邪について

  • どう対処すればいいの?
  • 市販薬はどうなの?
  • 受診する科とタイミング
  • 胎児への影響は?
  • ホームケアの方法

をまとめたいと思います。風邪ひいちゃったかも・・な妊婦さんにぜひ参考にしてもらえればと思います。

妊婦なのに風邪!どう対処すればいいの?

まずは風邪の症状をご自身で確認してみてください。妊娠初期の場合は、風邪に似た症状が出やすいと言われているんです。本当に風邪かどうか?確認してみてください。

妊娠初期に風邪のような症状が出るかどうか、という記事をよく見かけますが私も妊娠発覚直前に風邪と思って薬を飲んじゃった人なんです・・。

妊娠初期以降であれば、妊娠の兆候ということはありえないので、風邪の諸症状と言われる鼻水や鼻づまり、くしゃみなどがあれば風邪と考えるのが自然だと思います。これらの症状は通常の場合重症化することは少ないため、薬を飲まずとも自宅でゆっくりしていれば2、3日で治ることも多いです。

ただ、やはり風邪だからと言って軽くみていてはいけません。妊婦さんの場合は免疫力が低くなっていて体力も消耗しやすい状態です。胎児に影響がある場合もありますし(胎児への影響は後述します)もし、細菌感染を起こしている場合は、喉の痛みや咳、発熱などつらい症状が増えてきます。

その場合は、薬を使って直すことも必要になると思います。早めに病院に行って適した薬を処方してもらいましょう。

市販薬はどうなの?

また、市販の薬を飲むのもNGです。

通常、薬局などで販売されている総合感冒薬には、様々な風邪の諸症状を抑える成分が凝縮されてタブレットや固形物になっています。その成分の中には、妊娠週数によって体内に入れてはいけないものが含まれている可能性があるのです。

体内に入れることにより、胎盤を通じて赤ちゃんに悪影響を与える可能性があります。市販薬は処方薬に比べて成分が弱い、ということを聞いたことがあるかもしれませんが、妊娠中は簡単に市販薬に手を出さないようにしましょう。

また胎児だけでなく、出産時に多量出血を促す可能性や、早産を引き起こす可能性がある場合もあるため、直接ではなくても結果的に胎児に悪影響を与えることになる危険性も秘めています。

自己判断で薬を飲む前に、症状を改善したい場合は必ず病院へ行くようにしましょう。

では、次に妊婦が風邪をひいた場合の受診科とタイミングについてみていきます。

受診する科とタイミングは?

病院

DarkoStojanovic / Pixabay

普段なら内科や、耳鼻科に風邪の場合行くことが多いかと思います。しかし妊婦さんの場合は産婦人科にかかりましょう

内科でも妊娠中である旨を伝えれば対応した薬はだしてくれますが、現在の赤ちゃんの状態や妊娠時期に応じた相談などに対しては、どうしても的確な回答をしてもらうことはできません。

産婦人科であれば、妊婦さん特有の症状や赤ちゃんの状態などもみてもらえるので安心です。

受診するタイミング

ではどれくらいのタイミングで受診すればいいのでしょうか?以下の点をチェックしてみてください。

  • 熱がある
  • ひどい咳
  • 下痢・嘔吐
  • 症状がどんどんひどくなる
  • 咳などでお腹の張りがひどい

ちょっとの症状が、少しづつ和らいで行くなら改善傾向ですが、時間が経つにつれて症状がどんどん悪化したり、上記のような症状がある場合は早めの受診が必要です。

産婦人科で風邪症状を受診する注意点

妊婦が風邪の症状で病院を受診する場合は産婦人科にかかりましょう、とお伝えしてきましたが、注意点があります。

産婦人科はたくさんの妊婦さんがいます。産婦人科は一人当たりの診療時間が比較的長く、待ち時間も長いことが多いですよね。風邪っぽい症状があるにもかかわらずたくさんの妊婦さんの中で長時間待つと、感染してしまう可能性があります。

まずは産婦人科に電話をかけ、風邪症状があることを伝えてどのように受診すればいいのか指示をもらいましょう。受診時はマスクの着用も忘れずに。

また、症状が出たのはいつからか、どのような症状なのか、これまでの妊娠の経過などをはっきり伝えることができるようにしておくことも大切です。

母子手帳も必ず持っていきましょう。

 

そして妊婦さんが気になるのは胎児への影響ですね。次に詳しくみていきます。

胎児への影響は?

薬によっては心配ないものもたくさんあるのですが、妊娠中に避けたい薬があるのも事実です。薬の胎児への影響は経過によって変わります。以下を見てください。

妊娠4−7週

本人も妊娠に気づいていない場合が多い妊娠4週から妊娠7週は、胎児の内臓を形成する大切な時期。薬の影響があるとすれば一番可能性が高いとされています。

妊娠8−15週

妊娠8週以降になるとだんだんと影響を受ける可能性は低くなりますが、妊娠15週くらいまではまだ安心はできません。

妊娠16週ー

妊娠16週以降は胎盤を通って胎児に影響を与えることはすくないとされています。お母さんが風邪をひいてもお腹の中の赤ちゃんが風邪をひいてしまうこともありません。

参考引用元:妊婦の薬物服用

 

薬による胎児への影響は上記の通りです。ただし、間接的に子宮の収縮や胎児発育への影響等がある場合はありますので、妊娠週数だけでは判断できない部分です。

それに薬によっては長く体内に影響を及ぼし続けるものもあるので、風邪はもちろん他の薬についても使用の自己判断は避けてください。

薬を飲んで早く治そうと考えているママは、必ず妊婦でも飲める薬であるかを薬剤師に確認するか、病院を受診して薬を処方してもらいましょう。

妊婦の風邪!ホームケアの方法は?

少し安静に・・という場合の、自宅で簡単にできる風邪の対処法をお伝えします。簡単な方法ではありますが、意外に意識できていない部分でもあります。再確認しておきましょう!

とにかく休む

免疫力・体力ともに落ちている妊婦さんが風邪をひいた場合、とにかく休んで寝ることを意識してください。

水分補給

そして多めの水分補給を心がけます。意識していないとしんどい状況なのでどうしても水分補給は後回しになります。

体を温める

体調がすぐれないな?と感じたら体を温めてください。服で調整したり、カイロなども活用し、冷やさないように意識しましょう。

しっかりと食事をとる

3食バランスの良い食事を摂ることは基本です。体重を指摘された妊婦さんが食事制限をしたりすることがありますが、食事はしっかり取らなくてはいけません。体重が気になるときはおやつの制限から始めましょう。

風邪の時は、食事の時に多めにビタミンCを摂取してみてください。

喉が痛い場合は、大根のすりおろしたものにハチミツを混ぜて食べてみましょう。

私は喉がもともと弱いため、この方法に何度も助けられてきました。喉の炎症が食事で抑えられ、痛みも緩和します。

また生姜湯も身体に良いですので、生姜が苦手でない場合は取り入れてみてください。

まとめ

風邪はひきたくてひいている方はいないと思います。早く治したいという気持ちを抑えて、まずは症状を分析してくださいね。

そして、薬を飲んで早く治そうと考えるママは、忙しい日々かもしれませんが病院を受信することを強くおすすめします。

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