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目やにが多い原因とは?片目だけだと病気?先天性鼻涙管閉塞の体験談

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最近赤ちゃんの目やにが多いと感じていますか?普段目やには大人でも少し出るものだけど、多くなると何か病気なのかと心配になってしまいますよね。

目やにには心配ないものと、病気によるものがあります。この記事では目やにの原因として考えられることをお伝えします。

実は私の次女は赤ちゃんの頃、片方の目に目やにが多く原因をすぐに調べることなく3ヶ月ほど過ごしていました。すると、生まれつきの病気があったんです。その病名は先天性鼻涙管閉塞。この体験談についてもまとめました。

赤ちゃんの目やにが心配なママにぜひ参考にしていただければと思います。

目やにが多い原因で考えられることとは?

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FraKr / Pixabay

普段から涙は涙腺から眼球保護のため常に出ています。涙は目の表面を潤した後、涙点という部分に入り体内に吸収されます。あまり普段から意識はしていませんが、子供も大人も涙はいつも出て吸収されている、というわけです。

赤ちゃんは、基本的に大人に比べて目やにの量が多いと感じるかもしれません。その原因は赤ちゃんは大人よりも目と鼻が近い距離にあるため鼻水が逆流しやすいこと、そして寝ている間は分泌されている涙の循環が止まることが原因。後者は大人も同じですよね。寝起きは目やにがたまりやすいのです。

通常目やには、目から出る分泌物に老廃物や空気中のほこりが混じったもの。朝起きた時など、ちょっと目やにがついている、色は白っぽい、日中は全然気にならない、という場合は心配いらない目やになのでしばらく様子を見てもいいでしょう。

しかし目やにが多い場合、炎症が原因で起こるものや病気で目やにが出ている場合があります。

まずは結膜炎。

アレルギーや感染性の結膜炎になると多量の目やにがつきます。感染性の結膜炎の場合、特に朝は目が開けにくいほどの目やにの場合もあり、少し粘りけがあり、色も黄色が強い色になります。通常の目やにとは色も量も違うので、見るからにすぐにおかしいと気づくと思います。

そして白目が赤い場合も注意。

症状が目やにだけでなく、白目が赤くなっている場合は他の眼病を疑う必要もあります。川崎病やはしかでも目の充血が見られることがあります。心配な症状があれば早めの受診をしてくださいね。

そして私が経験したのが先天性鼻涙管閉塞という生まれつきの病気。

私は次女でこの病気が原因の目やにを経験しました。目やにが片目だけでる症状があったんです。あくまでも私の次女の場合ですので、全ての方に当てはまるわけではありませんが、次に記録しておきますので同じような症状がある場合の参考にしていただければと思います。

目やにが多いのが片目だった次女の場合

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Maeunkyung / Pixabay

経験して初めて知りましたが、新生児によく見られる目やにの原因として「先天性鼻涙管閉塞」という病気があります。

これは普段なら涙が出た後に吸収される涙点の続きにある「鼻涙管」が閉ざされた状態になっており、うまく涙が鼻の奥に流れない状態となっている病気です。本来は流れるようになっている鼻涙管が、生まれつき閉塞した状態で生まれてくる赤ちゃんが1割ほどいるということ。

閉塞してしまった方の目は涙がうまく循環できない状態となっているため、常に出ている涙は吸収できず涙目になり目やにが出てきます。ウルウルした涙目であること、目やにが片方だけ多く出ることで、あれ?と気づく場合が多いのです。

私の記憶では、次女の場合生まれたての時はあまり気にならない程度の目やにでした。目やにが出るな、とは感じていましたが、拭き取ってしばらくしたらまたつく程度。まさか病気だとは感じていませんでした。

寝た後も目やに。これは大人でも目やにを感じる時間は寝起きだったりするので、そこまで気にしていませんでした。日中も気づけば目やに。しばらくそんな感じで過ごしていて、どうも片目だけやけに目やにだなあと感じるように。それでも3人目の子供ということもあり、多いと思ってたのにあまり深くは考えていませんでした(汗)

しばらくして生後3ヶ月くらいで小児科に行った時、ついでに目やにのことを先生に聞いて見ることにしました。その時も少し目やにが出ていて・・先生に、「すぐに眼科に行きなさい」と言われました!え?そんな急ぎ??

なんでも、もちろん早めの処置をした方がいいし、できるだけ小さいうちの方が子供に恐い思いをさせなくて済むという先生の思いもあり、早く眼科に連れていくよう指示したようです。

その後紹介された眼科に行き、症状を話すと眼科の先生は「はいはいなるほどね。」という感じ。かなり焦っていた私でしたが、そこまで深刻な様子もなかったのですが、先生が「生まれつき涙の通り道が詰まってるから、検査してから手術かな」ってさらっと私に言いました。

・・えー???!!手術?って感じでしたけど、なにやら話を聞いていくと新生児にはよくある症状だということ!「手術といっても入院とかではないし、針のようなものを鼻涙管に通すだけですよ」と言われました。

「針のようなものを鼻涙管に通す」とか想像したら怖すぎるんですけど・・って思いました(驚)

そこからは何度か通院し、検査・手術と進んで行きましたが、親はなにもできないので、部屋の外で泣き叫ぶ娘の声を私は聞いているのみ・・。具体的にどんなことをしているか見ていたわけではありませんが、針のようなものを通して、無事鼻涙管は開通。目やにも出なくなりました。

あとあと調べて見ると、先天性鼻涙管閉塞だからと言って、自然になおる場合もあるのですぐに手術をするとは限らず、マッサージなどをして様子をみる場合も多いようです。

手術時期については先生によるところもあり、私のかかったお医者さんでは小さいうちの方が子供を固定しやすく安全に治療できるという点や、恐い思いを記憶に残さないようにするという部分に重点を置いていたようですぐに手術となりました。(もしかしたら娘は自然治癒しないと判断されたからかもしれませんが)

数回の通院と20分程度(だったかな?)の手術で無事に娘の「先天性鼻涙管閉塞」は治り、ほっとしました。そんな病気とも知らない手術をする前に写真館で娘の写真をとったのですが、よく見るとその写真にも目やにがついているのが今でも悔やまれます!

赤ちゃんの目やにが多く、しかも片目だけ!という場合は私の娘と同じ先天性鼻涙管閉塞かもしれません。

目やにの優しい取り方

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robertofoto / Pixabay

目やにが出ている場合、優しく取り除いてあげましょう。

乾燥している白い目やには、お伝えしたように問題のない目やにの場合が多いです。様子をみて濡らした温かいタオルで拭いてあげれば問題ありません。

黄色や緑色の目やにが出ている場合は感染症の疑いがありますので、ガーゼや綿棒などで拭いてください。感染する恐れがあるので拭いたものはすぐ捨ててしまう方が安全です。パパやママは手を消毒することもお忘れなく。

病気など心配ない時は、目やにが固まって取れにくいことがありますので、湿らせて取ってあげる方が、赤ちゃんにとって負担が少ないです。目頭から目尻に向かって拭いてあげるようにしましょう。タオルや綿棒を使って、取り除くことになると思いますが、同じ部分を使って拭いていると、目に菌をこすりつけているようなものです。注意しながら目やにを取り除いてくださいね。

まとめ

目やには問題ないもの、病気が原因のもの両方あることがわかりました。下記のような症状がある場合は病院に行くようにしましょう。

  • 目やにが数日止まらない
  • 黄色、緑色などの目やに
  • 目やにに粘り気がある
  • 白目が充血している
  • 片目だけやたらと目やにが出る
  • 発熱している
  • 腫れぼったい目をしている

私の娘ような生まれつき目やにが出てしまう場合もありますので、明らかに通常と違うと感じるようであれば、すぐに病院に行き、感染症や病気の疑いがないかを確認されたほうが安心ですね。

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