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妊娠中期の出血は心配な事が多い?考えられる原因と安静時の過ごし方

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妊娠中期

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妊娠生活も中盤に差し掛かってくると、つわりもだいたい治り、妊婦である自分自身にも慣れてきた頃かもしれません。少しづつお腹が大きくなってきたかな?と感じ出す頃でもあり、妊娠していることを改めて実感する時期でもあります。

妊娠中のトラブルといえばいろいろあるのですが、中でも出血は見つけた時かなりの不安が襲います。せっかく安定期と言われる妊娠中期に入ったのに、大丈夫なのかとても心配ですよね。

この記事では妊娠中期の出血で考えられる原因について、どのようなことが考えられるのか?そして出血時はどのように過ごしたら良いのか?についてお話します。

妊娠中期の出血で考えられること

妊娠中

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トイレに行ったら、出血していた・・本当に本当に焦ります。赤ちゃんはどうなったのか?!どうなるのか?と不安になります。妊娠中の出血には様々な原因が考えられます。

出血と一言で表現しても、量や色など症状は様々。また、症状が同じような感じであっても必ずしも同じことが原因とも限りません。ここでは妊娠中期の出血で考えられるものを紹介します。

切迫流産・切迫早産

妊娠中期の出血で考えられる可能性は、まず切迫流産、切迫早産の可能性です。

切迫流産と言われると、え?!流産?!と思ってしまう方もいるかもしれませんが、切迫流産と流産は別です。なんらかの原因で、流産や早産になる可能性がありますよ、と身体が知らせてくれているのです。

血の色は鮮血~褐色色など様々で、量もほんの少し茶色のようなおりものが出ることもあれば、出血が時々あるということもあり、症状は個人差があります。

腹痛を伴った出血であったり、ずっと続く場合は入院になることもあります。

前置胎盤・低置胎盤

次に、妊娠中期の出血は胎盤が子宮口を塞いでしまう位置にある前置胎盤・胎盤が子宮口付近にある低置胎盤の可能性があります。胎盤や周囲の血管が傷つくと出血が起こることがあり、腹痛を伴わない場合が多いと言われています。

この場合の出血は多量の鮮血が出てくる場合もあり、色は鮮血~ピンク色の出血がある場合があります。お腹が大きくなってくると胎盤の位置が変わってくることもあり、診断の確定は妊娠後期になります。

子宮頸管ポリープ・子宮腟部びらん

そして、子宮頸管ポリープや子宮膣部びらんの場合です。ポリープは一時的に発生するもので、びらんは膣内が女性ホルモンの影響で赤くなり、ただれた感じになる現象です。

この場合の出血は痛みを伴わず、比較的少量なことが多いです。回数は頻繁に出血することもあります。過度の運動や性行為、内診などが原因となります。出血の色は、ピンクっぽいものが多いです。

子宮頸管無力症

また子宮頸管無力症という可能性があります。子宮口が早い時期に開いてしまう状態で赤ちゃんが子宮内にとどまれなくなります。

自覚症状はない場合がほとんどで、出血によりこちらの症状を発症している事が分かる場合があります。


 

出血があると、どうしよう!!と焦ってしまう妊婦さんが多いと思いますが、基本的に鮮血であっても出血が一時的なものや、おりものに混じった褐色色であれば、心配はない場合も多くありますし、なんらかの原因があった場合もすぐに流産に繋がるというわけではありません。

出血多量と感じる場合や、出血が継続している場合は、焦らず落ち着いてかかりつけ医に相談しましょうね。

妊娠中期:出血時の過ごし方

過ごし方

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まず、大事に至る場合の出血かどうかの判断が必要な場合は必ず早く病院へ行き、判断を仰ぐことが大切なことです。先生の指示に従って過ごすようにします。

出血して病院に行っても、安静にとだけ指示をされる時も多いようです。これといった原因が指摘されなかったとしても、出血は体が何かを訴えているはず・・。もちろん安静にはしますが、具体的にどう過ごしてればいいのでしょうか??

ちょっとこれまでの生活を振り返ってみましょう。どんな過ごし方をしていますか?出血があったということは、身体が少なからず無理をしていたと考えるべきですので、以下のことを心がけるようにしてください。

  • 生活スタイルを見直し
  • 早寝早起き
  • 3食バランス良く食べる
  • 出血が治ったら適度な運動
  • ストレスがないか?

食事や生活リズムも大切ですし、初めての妊娠だったりすると、いろいろ考え込みすぎてストレスがかかっている場合もあります。自分ではそんなつもりじゃなくても、です。肩の力を抜いて楽しい毎日を過ごすよう心がけてみてください。

迷うのが入浴やシャワーです。症状によりNGの場合もあるため、疑問点が残る場合は、かかりつけの産婦人科に連絡をとりましょう。

また、お仕事をしていてなかなか休めないという場合もあるかもしれません。妊娠中は病気ではありませんが体にたくさんの変化があります。妊娠中期はつわりがおさまる時期ではありますが、日によっては体調がすぐれない日もあると思います。

仕事をしている以上、周りの方々に迷惑をかけることはできないし、責任もありますが、職場の方にきちんと妊娠中であることを伝えるのは大切なことです。できる仕事をさせてもらえるようお願いしてみましょう。

まとめ

突然の出血は不安に感じるとおもいます。出血した場合は、慌てることなくどれくらいの出血で、どのような色か、また出血以外に症状はあるか考えてみてください。

今回の記事では妊娠中期の出血で考えられることを紹介しましたが、やはり自己判断は危険です。心配が少しでもあるならかかりつけの産婦人科に連絡をとって判断を仰ぎましょう。

私が病院の助産師さんから口酸っぱく言われていたのは、「これくらいのことで連絡しても良いのかな」という心配は無用だということ。出血は何かのサインかもしれません。確認せずにモヤモヤするより、専門の方に確認してスッキリする方が、その後の生活も楽になります。

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